とりあえず聞いてみた

問題に気がついたところで、実家に電話をした。

実は両親は、いわゆる”中高年クライマー”というやつだ。
登山家というほどでもないけど、すでに10数年の経験がある。
毎年2回くらい、実家のある広島から信州や飛騨とかの山々まで来てトレッキングを楽しんでいる。
富士山にも数回登ったことがあり、ちょっと前だけど10人強のツアーを組んで登ったこともある。
夏山は当然ながら、去年は雪山にも行ってたな。
教えてもらうなら、十分な経験者だ。

「富士山に登りたいんだけど」
「大丈夫かいの(広島弁)」
「大丈夫じゃろ、日帰りじゃろ?(広島弁が復活)」
「山小屋に泊まるんでぇ(広島弁:訳・泊まるんだぞ)」
「えぇ!」
「服はあるんか?頂上は寒いけの(広島弁:訳・寒いからな)」
「はぁ?そがなんないわ(広島弁:訳・そのようなものはありません)」
「靴もいるんで(広島弁:訳・靴も必要だぞ)」
「・・・(絶句)」
「いけるんかの?」
「・・・一緒に登れんかいのぉ(広島弁:意訳・一緒に登ってください、お願い)」



こうして、パーティは決まった。
うちの両親と俺と嫁。
嫁は本当に登れるの?と半信半疑だが。

参照サイト

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ありがとうございました。

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